ドライブレコーダーは防犯カメラ代わりにもなる!使い方紹介

車関係

ドライブレコーダーは、事故やトラブルのときに役立ってくれますよね。

 

ですが、実はそれ以外にも、防犯カメラ代わりにもなるようなのです。

 

この記事では、ドライブレコーダーが防犯カメラ代わりになるという使い方に

ついて見ていきたいと思います。

 

ドライブレコーダーの衝撃検知機能付きがおススメ



早速、ドライブレコーダーが防犯カメラ代わりになるという使い方について

調べてみました。

https://www.drive-recorder.info/knowledge/security-camera.html

 

こちらのサイトによると、ドライブレコーダーで一定の要件を満たす機種であれば、

防犯カメラとして使うことができるということがわかりました。

 

どのような要件があればいいのかというと、次のようなものがあるそうです。

 

一つ目は、「常時録画機能」です。

 

衝撃検知(トリガー)タイプのドライブレコーダーではなく、常時録画できるものか、

モーションセンサーを搭載している機種であれば、防犯カメラとしての使い方も

できるようです。

 

二つ目は、「電源」があります。

 

車で通常のドライブレコーダーとして使用する場合には、DC12VやDC24Vと

なっているそうなのですが、防犯カメラで使うには家庭用のAC100Vでも使える

ように変える必要があるようです。

 

三つ目は、「フレームレート調整機能」です。

 

防犯カメラとして、長く録画するとなればフレームレートを調整できる

機能があるドライブレコーダーを選ぶのがいいようです。

 

四つ目は、「取り付けブラケット」です。

 

吸盤使用のものを使えば、ガラスに直接取り付けることが可能なので、設置も

簡単にできます。

 

上記のような要件がそろっているドライブレコーダーを活用すれば、防犯カメラ

としても利用できるようです。

 

要件がそろってはじめて、防犯カメラ代わりに使うことができるということを

覚えておくといいですね。

 

また、ドライブレコーダーでは、上記にも出てきた「衝撃検知機能付き」という

ものが、実はおすすめらしいのです。

https://kurumato.life/drive-recorder-motion-sensor/

 

その理由としては、衝撃検知機能(Gセンサー)搭載のドライブレコーダーは、

衝撃を検知したときだけに撮影をするので、電気の消費量が少ないという

メリットがあるからだそうです。

 

消費電力が抑えられるのはいいですよね!

 

ドライブレコーダーにどういった機能があるのかというのも、よく見てから

選ぶようにするといいですね。

 

ドライブレコーダーは結局どれがいい?



ドライブレコーダーを取り付けるにあたって、結局のところどれがいいのか

よくわからない場合もあるかと思います。

 

そこで選び方のポイントについて調べてみました。

https://car-me.jp/osusume/articles/13275#index1

 

こちらのサイトによると、ドライブレコーダーの選び方のポイントには

次のようなことがあるとわかりました。

 

まずは、「より高画質なものを選ぶ」ということです。

 

画質が悪いと、相手のナンバーが読み取れないといったことが起こる可能性も

あります。

 

そうならないためにも、画素数はフロント用だけでも200万画素以上あるものを

選ぶのがおすすめだそうです。

 

次に、「2カメラで前後撮影ができるタイプを選ぶ」ということがあります。

 

あおり運転をされた場合に、もしフロントカメラしかついていないと、証拠を

残すことができず悔しい思いをすることになりかねません。

 

なので、できれば前後同時に撮影できる2カメラタイプのものを選ぶようにすると

いいようです。

 

さらに、「駐車監視機能付きで安心を買う」ということがあります。

 

駐車監視機能は、当て逃げなどの証拠として有効活用できるシステムです。

 

何か衝撃などを感知すると自動で録画を始めてくれたり、駐車している間に

記録を続けてくれたりもします。

 

最後に、「GPSや音声録画機能付きであれば最善」ということです。

 

GPS付きのドライブレコーダーであれば、場所の記録をしてくれます。

 

また、音声録画機能付きであれば相手ドライバーとの会話など証拠として

残せるので、後から助かることもあるかもしれません。

 

まとめ

 


これまで、ドライブレコーダーは防犯カメラ代わりにもなるという

使い方について、またドライブレコーダーの衝撃検知機能付きも

おすすめなこと、さらにドライブレコーダーはどれを選んだらいいのか

ということをお伝えしてきました。

 

ドライブレコーダーは、使い方によっては防犯カメラとしての役割も担って

くれるということがわかりました。

 

ただ、お伝えしたように要件がそろっていないと防犯カメラ代わりには

ならないので、これは覚えておきたいですね。

 

また、ドライブレコーダーの衝撃検知機能がおすすめということがわかりました。

 

常時録画も必要な場合もあるかと思いますが、電気の消費量も多くなって

しまいます。

 

なので、消費電力を抑えられる衝撃検知機能付きドライブレコーダーを選ぶのも

いい選択かもしれません。

 

さらに、ドライブレコーダーの選び方にはいくつかポイントがあることが

わかりました。

 

選び方のポイントを押さえておけば、どれが最適でベストかを見極められそう

ですよね。

 

単純に、人気だからと選ぶのではなく、それぞれの機種の性能を知ってから

どれにするか決めるということがとても大事ですね。

タイトルとURLをコピーしました