どんな時?ドライブレコーダーの情報をパソコンに取り込む必要は?

車関係

ドライブレコーダーをすでに付けているという方や、今から付けようと

思っているという方も多いかと思います。

 

いざドライブレコーダーを付けたとしたら、そのデータはパソコンに

取り込むべきなのか、よくわからなかったりしますよね。

 

この記事では、ドライブレコーダーのデータをパソコンに取り込む必要性について

お伝えしていきたいと思います。

 

上書きで消去していく?ドライブレコーダーのデータはどうなるの?

早速、ドライブレコーダーのデータをパソコンに取り込む必要性について

調べてみました。

https://haisha-help.com/%E8%BB%8A%E9%96%A2%E9%80%A3/driverecorder/driverecorder-pasocon-ni-torikomu

 

こちらのサイトによると、ドライブレコーダーのデータをパソコンに取り込むのには

次のような理由があるとわかりました。

 

一つ目は、「保険会社に提出するため」ということです。

 

事故などにあうと、そのときの映像や音声のデータの提出を依頼されることも多い

ようです。

 

そのために、パソコンにバックアップをとっておく必要が出てきます。

 

二つ目は、「裁判所に提出をするため」ということです。

 

交通裁判で、裁判所から提出を求められた場合は、義務として必ず提出をしなければ

なりません。

 

なので、この場合もパソコンにバックアップがあると安心です。

 

三つ目は、「思い出として残すため」ということです。

 

これは、絶対に必要とは限りませんが、ドライブの思い出を記録として残して

おきたいという人にとっては、パソコンにバックアップを取っておくことは必須に

なりますね。

 

上記のようなことが、パソコンにデータを残しておく理由になるようです。

 

また、そもそもドライブレコーダーのデータは、どうなっていっているのでしょうか?

 

これについても調べてみました。

https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-driverecorder-sdcard/#:~:text=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AF,%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

ドライブレコーダーのデータは、SDカードに保存されていくのですが、次第に

古いデータは消去されて上書きされていくということがわかりました。

 

なぜこのようなことが起こるのかというと、そもそもSDカードには容量というものが

あるので、それを超える量のデータが入ってくると、上書きされていくことになるのです。

 

つまり、データの保存期間は、それぞれの機種の画質設定や、データの量、SDカードの

容量によって変わってくることになります。

 

データの保存期間は、録画されてから上書きされるまでの期間ということになるので、

この期間を超えるまえにパソコンに保存しておくのがいいのかもしれませんね。

 

何を重視する?初めてドライブレコーダーを買うならどれがいい?

今から、ドライブレコーダーを取り付けようと考えている方は、どれがいいのか

迷いますよね。

そこで、ドライブレコーダーは何を重視して、どういったものを選んだら

いいのかを調べてみました。

https://direct.yupiteru.co.jp/ext/beginner_dr.html

 

こちらのサイトによると、初めてドライブレコーダーを付けるという人は、

次のようなポイントをおさえているドライブレコーダーを選んだらいいという

ことがわかりました。

 

ポイント一つ目は、「画質」です。

 

FULL HD画質以上の高画質記録モデルを選べば、もしものときにも頼りになる

可能性が高いようです。

 

二つ目は、「記録範囲」です。

 

超広角記録タイプを選べば、より広くまわりの状況を記録することができます。

 

三つ目は、「記録方式」です。

 

イベント録画(Gセンサー録画)方式のものを選んでおけば、衝撃や急加速、急ブレーキ

などの異常な加速度を検知したときに、その前後の映像を録画してくれます。

 

四つ目は、「もしもの時のあんしん機能」です。

 

これは、SDカードの不具合を教えてくれたり、データの破損を抑えて保存してくれる

機能になります。

 

五つ目は、「取り付けやすいかどうか」です。

 

ドライブレコーダーを自分で取り付ける場合は、このことも重要なポイントです。

 

初めてのドライブレコーダーであれば、シガープラグコードタイプがおすすめです。

 

ドライブレコーダー初心者の方は、特に上記のようなポイントをおさえているものを

探してみるといいようです。

 

これについても覚えておきたいですね。

 

まとめ

これまで、ドライブレコーダーのデータをパソコンに取り込む必要性について、

またドライブレコーダーのデータはどのようになっているのか、さらに初めて

ドライブレコーダーを買うならどういったものがいいのかをお伝えしてきました。

 

ドライブレコーダーのデータは、必要に応じてパソコンに取り込んでおいた方が

いいということがわかりました。

 

事故なく過ごすことができていれば、パソコンにバックアップをとっていなくても

不便はないかもしれませんが、いざというときのためにやはりパソコンにバックアップは

取っておいた方がいいのかもしれません。

 

SDカードを提出してしまえば、手元にデータは残らないので、あとから困ることにも

なりそうです。

 

できるときに、パソコンにバックアップをとっておけるといいですよね。

 

また、ドライブレコーダーのデータは上書きされていくものだとわかりました。

 

機種の設定やSDカードの容量などによっても違いはありますが、このように

上書きされるものだということは、しっかりと理解しておきたいですね。

 

さらに、初めてドライブレコーダーを買うときは、いくつかのポイントをおさえて

あるものを買うようにするといいということがわかりました。

 

お伝えした全部のポイントをおさえていても、価格やデザインなど、自分に

合わないなと思うものもあるかもしれません。

 

そのときは、自分が外せないポイントを絞って、選んでみるというのもひとつの

方法かもしれませんね。

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